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【特集】地域活性化のための不動産売却とは?

目次

【衝撃!】もう住まない家を
そのままにしておく人は
全体の約3割

高齢化社会が進む日本では、年々空き家問題が増え続けています。

実際に、株式会社AlbaLinkが2021年に行った「空き家の活用方法についての意識調査」によると、もう住まない実家などの空き家をそのままにしている人は全体の約3割。

空き家は景観の悪化につながるだけでなく、不法侵入や不法投棄、放火などのリスクもあるため、なるべく放置するのは避けたいところ。なぜ空き家をそのままにしてしまうのか、解決するにはどのような方法があるのかなど、詳しく解説していきます。

※参照元:訳あり物件買取プロ(https://wakearipro.com/unoccupied-house-questionnaire/

金銭的な問題で
空き家を放置する人が多数

空き家をそのままにすると回答した233名の理由のうち、一番多かったのが「解体には費用がかかるから」という結果でした。

売却や賃貸に出したいけれど、金銭的な問題でそのままにしておくという人が多いようです。

※参照元:訳あり物件買取プロ(https://wakearipro.com/unoccupied-house-questionnaire/

空き家ごと買い取ってくれる
会社がおすすめ

本当は空き家にしておきたくないけど諦めてしまっているという方には、空き家ごと土地を買い取ってくれる不動産会社がおすすめ。

解体などの家の処分は、会社にお任せできるという方法です。

売る・売らないにかかわらず、
思い入れがある人が多い

空き家をそのままにしている人の意見には、「思い入れがあり、売却や賃貸には出したくないから」という声も多数ありました。

空き家を売った人に思い入れがないわけでもなく、「特に思い入れはないから」といった理由で売却をした人は少ないため、本当は抵抗があるけれど泣く泣く手放したという方も多いのではないでしょうか。

※参照元:訳あり物件買取プロ(https://wakearipro.com/unoccupied-house-questionnaire/

リノベーションをして
賃貸に出すという選択肢も

「空き家を手放したくはないけど、そのままにしておくのも避けたい」という方は、賃貸に出すのがおすすめ。自分の代わりに誰かに住んでもらうことで、家自体を残すことが可能です。

たとえ古くなってしまった家であっても、リノベーションをすることで、入居者が見つからない問題を解決できるでしょう。

どちらもまるっと解決できる
湘南ユーミーまちづくり
コンソーシアム

湘南ユーミーまちづくりコンソーシアム公式HP
画像引用元:湘南ユーミーまちづくりコンソーシアム公式HP
https://www.you-me-machidukuri.co.jp/

湘南エリアを中心に、不動産事業をメインに行ってきたユーミーらいふグループの一員である「湘南ユーミーまちづくりコンソーシアム」では、不動産の売買や土地活用・リノベーションなどの相談が可能です。

家の処分が面倒だったり、費用の関係で解体できなかったりしても、土地とあわせて丸ごと買い取ってもらうことも可能なので、家が売れない不安も解消できます。また、親しんだ家を残しておきたいけれど、そのままでは賃貸に出すのが難しいという場合には、地域や時代に合うようなデザインにリノベーションをして活用

どちらの場合でも地域貢献のために家や土地を活用し、魅力的な賃貸物件を設けそこに暮らす人が増えることで、地域の価値が向上することに繋がります。

自分が生まれ育った街を他の人にも好きになってもらうきっかけになったり、投資として物件を所有する場合には当然収益が還元されたりと、地域貢献のために不動産を活用するメリットは複数あります。

地域活性化に繋がる不動産売却に少しでも興味のある方は、ぜひ一度湘南ユーミーまちづくりコンソーシアムに問い合わせてみてはいかがでしょうか。

湘南ユーミーまちづくり
コンソーシアムの事例を紹介

2021年にグッドデザイン賞を受賞した事例を紹介します。

参照元:GOOD DESIGN AWARD公式HP(https://www.g-mark.org/gallery/winners/9e5a9fc5-803d-11ed-af7e-0242ac130002

泣く泣く手放した土地が
住民の交流の場に一変

売却前・活用前の土地風景

画像提供:湘南ユーミーまちづくりコンソーシアム

生まれ変わった土地がこちら

画像提供:湘南ユーミーまちづくりコンソーシアム

先祖代々の土地を市民農園として運用していましたが、相続税の納税資金として泣く泣く土地を手放すことになったそう。

地主として今後の地域活性化のために土地を活用してほしいという思いから、地域密着の企業であり、地域環境に根差したコンセプト住宅の開発を得意とする湘南ユーミーまちづくりコンソーシアムに売却することを決意しました。

そんな売主様の想いを受け、湘南ユーミーまちづくりコンソーシアムでは「舎(むら)のような賃貸住宅」をコンセプトに、地域の抱える課題解決のため土地の活用を開始。

次々と宅地化される農地による無機質な街並みや地域コミュニティの分断を改善できるよう、住民全員の日常的な交流を促進する住環境を作りました。中心の広場に設けた水場とピザ窯は、イベントなどを行う交流の場になっています。

その他の事例

1.Before→After

画像提供:湘南ユーミーまちづくりコンソーシアム

2.Before→After

画像提供:湘南ユーミーまちづくりコンソーシアム

どの事例も少し寂しさのある外観から温かみのあるデザインにガラリと雰囲気が変わっています。自身の物件ももっとおしゃれに生まれ変わらせたいという方は、ぜひ相談してみてください。

湘南ユーミーまちづくり
コンソーシアムの想い

ただ収益のために不動産を買い取り、宅地開発をする会社も多いなか、なぜ「地域貢献」というポイントに着目し不動産事業を行っているのか、湘南ユーミーまちづくりコンソーシアムの想いを代表の西山さんに伺いました。

共に地域を創っていく
パートナーとして
真剣に向き合います

湘南ユーミーまちづくりコンソーシアムの西山社長
湘南ユーミーまちづくりコンソーシアムの西山社長

少子高齢化や人口の減少が進んでいる今、不動産の活用・運用のあり方は単に建物を新しく、デザイン性のあるものにするだけでは事業性が確保できません。将来を見据えて地域の価値を高めることが本質的な不動産活用のあり方であると考え、 土地の有効活用や不動産投資を行い、戦略的に地域価値を高める必要性があります。

そのために、社会性・公共性のある「まちづくり」に着目し、居住する方々に「この場所でなければ」と思ってもらえるよう地域社会の活性化に繋がる仕組みを考えています。

また、変わりゆく社会動向などに伴い、将来のリスクに備えるためにも、資産形成・運用などといった資産防衛のニーズも増えてきています。多様化するお客様の要望に応えるため、「建設・不動産業」という枠組みを越え、「生活産業」へと進化し、お客様や地域社会の発展に貢献できるよう努めています

具体的には、ユーミーらいふグループのネットワークを活かし、お客様のご要望やお悩みを解決するために適切な方法を多面的に検討するなどを行っています。例えば、不動産を売りたいというお客様に対しては単に売却を受け付けるのではなく、お客様の売った後の住まいや、トラブルに繋がる要因がないかなど、お客様の売却後の暮らしまで考えます

湘南に投資物件を所有されるオーナー様とは、ビジネスパートナーとして地域価値の向上に努めています。物件が存在する限りオーナー様との関係は継続されるため、湘南地域の衰退や価値の低下は、オーナー様や私たちの衰退にも繋がるからです。

私たちは、「地域貢献のために不動産を活用したい」と考えている方々と真剣に向き合いたいと考えております。

湘南ユーミーまちづくり
コンソーシアムの基本情報

会社名 株式会社湘南ユーミーまちづくりコンソーシアム
免許番号 神奈川県知事免許(3)第27839号
所在地 神奈川県藤沢市藤沢223-2
営業時間 10:00~17:00(受付時間)※土日祝除く
定休日 公式HPに記載なし
電話番号 0466-29-5544
公式HP https://www.you-me-machidukuri.co.jp/